業績一覧

研究業績一覧

学術論文(査読あり)

[1] Sou Takahashi, Masato Futagawa, Tatsuya Iwata, Kazuhiro Takahashi and Kazuaki Sawada, “Highly sensitive glucose measurement using an amplified redox sensor”, The Japan Society of Applied Physics, Vol.59, No.4, pp.04002-1-6(2020)

[2] Sou Takahashi, Daigo Kamata, “Implementing a snow depth measurement sensor for the IoT”, IEEJ Transactions on Sensors and Micromachines, Vol.139, No.12, pp.412-416(2019)

[3] Sou Takahashi, Ippei Akita, Kazuhiro Takahashi, K., Tatsuya Iwata, and Kazuaki Sawada, “Development of Amplified Redox Sensor Suitable for Onsite Measurement.” IEEJ Transactions on Sensors and Micromachines, Vol.138, No.4, pp.159-163(2018).

[4] Sou Takahashi, Masato Futagawa, Makoto Ishida, and Kazuaki Sawada, “Directly amplified redox sensor for on-chip chemical analysis”, Jpn. J. Appl. Phys, Vol 53, No.3, pp.036702-1 – 036702-5, 2014.

[5] Sou Takahashi, Masato Futagawa, Makoto Ishida, and Kazuaki Sawada, “Amplified Redox Sensor for Highly Sensitive Chemical Analysis”, Ieice Trans. Electron, Vol E99-C, No.1, pp.95-99, 2016

[6] B. Lim, M. Futagawa, S. Takahashi, F. Dasai, M. Ishida, and K. Sawada, “ Integrated Square Wave Voltammetry Redox Sensor System for Electrochemical Analysis, ”Jpn. J. Appl.Phys., vol. 52, no. November, p. 116502, 2013.

[7] B. Lim, M. Futagawa, S. Takahashi, F. Dasai, M. Ishida, and K. Sawada,“ Integrated 8× 8 array redox sensor system employing on-chip square wave voltammetric circuit for multipoint and high-speed detection, ”Jpn. J. Appl. Phys., vol. 53, no. 4, p. 046502, 2014.

[8] Fujishiro, A., Takahashi, S., Sawada, K., Ishida, M., & Kawano, T. “Flexible neural electrode arrays with switch-matrix based on a planar silicon process.” IEEE Electron Device Letters 35.2 (2014): 253-255.

 

国際学会(査読あり)

[1] Taishin Saito, Sou Takahashi, Jun Sato,”Development of Cyber Range for Industrial Control System”, 11th IIAE International Conference on Industrial Application Engineering 2023 (2023)

[2] Shinnya Mizutani, Sou Takahashi, Akiteru Kono, toshiaki Hattori, Tatsuya Iwata, Mokoto Ishida, Kazuaki Sawada, “Development of amperometric ion sensor array for multi-ion detection.” SENSORS 2015, IEEE, 2015.

[3] Sou Takahashi, Masato Futagawa, Makoto Ishida, and Kazuaki Sawada, IMPROVEMENT OF AN AMPLIFIED REDOX SENSOR FOR HIGH SENSITIVITY CHEMICAL ANALYSIS, The 7th Asia-Pacic Conference on Transducers and Micro/Nano Technologies. (APCOT 2014),Korea (2014) (2 pages)

[4] B. Lim, M. Futagawa, S. Takahashi, F. Dasai, M. Ishida, and K. Sawada, “ On-chip square wave voltammetric pulse generator for redox measurement employing array structure, ”Biomedical Circuits and Systems Conference (BioCAS), IEEE, pp.113 – 116, 2014.

[5] B. Lim, M. Futagawa, S. Takahashi, F. Dasai, M. Ishida, K, Sawada,“ Fabrication of anIntegrated Square Wave Voltammetry (SWV)-Redox Sensor,”Solid State Devices and Materials (SSDM2013),pp.356-357, 2013.

[6] Sou Takahashi, Masato Futagawa, Makoto Ishida, and Kazuaki Sawada, Proposition and fabrication of Amplied Redox Sensor (ARS) for high sensitive chemical analysis, The 17th In-ternational Conference on Solid-State Sensors, Actuators and Microsystems(Transducers 2013), MP3.058, p.242-245, Barcelona, Spain (2013) (4 pages)

講演・口頭発表・ポスター発表

[口頭・査読なし]

 

[1]小林正路, 髙橋聡,”長期計測に向けた電気式積雪検知IoTデバイス断熱・排水構造の検討”, 令和5年東北地区若⼿研究者研究発表会 2023年3月1日
[2]齋藤龍宏, 五十嵐敦也, 髙橋聡,”教育用IoTデバイス教材のためのハード・ソフトウェア実習環境の構築”, 令和5年東北地区若⼿研究者研究発表会 2023年3月1日
[3]五十嵐敦也, 安田新, 髙橋聡, “教育実習型IoTデバイスに関するセンサデバイス構造の開発 “令和5年東北地区若⼿研究者研究発表会 2023年3月1日
[4]齋藤太新, 佐藤淳, 髙橋聡,”産業制御システムに特化したセキュリティ教育教材の開発 “,令和5年東北地区若⼿研究者研究発表会 2023年3月1日

[5]茂木吉輝, 高橋聡,”脆弱性を利⽤したサイバー攻撃への防御⼿法に関する学習環境 の検討 “令和4年東北地区若手研究者研究発表会 2022年2月28日

[6]石垣翔, 池田詩恩, 石山謙, 髙橋聡, 佐藤涼,”気候パラメータに基づいた⼭ぶどうの植⽣指数推定 “令和4年東北地区若手研究者研究発表会 2022年2月28日

[7]上田理暉, 齋藤龍宏, 高橋聡, “3Dプリンターを⽤いたプログラミング教育⽤ハードウェア教 材の開発 “令和4年東北地区若手研究者研究発表会 2022年2月28日

[8]齋藤駿樹, 齋藤龍宏, 高橋聡,”⼩学校⾼学年向けプログラミング学習教材の開発 ” 令和4年東北地区若手研究者研究発表会 2022年2月28日

[9]長谷川理子, 高橋聡, 宍戸道明,” 無線環境下で構築される学生応答システムにおけるセキュリティの評価” 2019 年度秋季大会研究発表講演会 2019年9月

[10]前田馨人,高橋聡,”Society5.0に向けた超低コスト・低消費電力な積雪深さ検出センサについての研究”,高専・豊橋技科大 IoT 共同研究会 2019年3月

[11]前田馨人,安田新,高橋 聡,”半導体プロセスを使用したIoT活用に適した電気式積雪検出センサの開発”平成30年度東北地区高等専門学校専攻科 産学連携シンポジウム, 2018年11月

[12]高橋 聡,二川雅登,秋田一平,高橋一浩,岩田達哉,石田誠,澤田和明, ”直接増幅型酸化還元センサの検出限界の改善ならびに低周波ノイズの評価 ”第 32 回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム, 2015 年 10 月

[13]高橋聡,二川雅登,秋田一平,高橋一浩,岩田達哉,石田誠,澤田和明, ”低周波ノイズ特性に優れた直接増幅型酸化還元センサの開発 ”第 76 回応用物理学会秋季学術講演会, 2015 年 9月

[14]高橋聡,二川雅登,石田誠,澤田和明, ”直接増幅型レドックスセンサの検出限界向上のための増幅率の安定化 ”第 75 回応用物理学会秋季学術講演会, 2014 年 9 月

[15]高橋聡,二川雅登,石田誠,澤田和明, ”電流増幅機能をもった酸化還元センサの開発 ”,電子情報通信学会, 2014 年 7 月

[16]高橋聡,二川雅登,石田誠,澤田和明, ”高感度化学分析のための増幅型増幅型レドックスセンサの製作 ”第 30 回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム, 2013 年 11 月

[17]高橋聡,二川雅登,石田誠,澤田和明, ”Bipolar Transistor と作用電極を一体化した直接増幅型レドックスセンサの製作 ”第 74 回応用物理学会秋季学術講演会, 2013 年 9 月

                                                                                           

[ポスター・査読なし]

[1]多田陸尊, 齋藤龍宏, 髙橋聡, “ゲーミフィケーションを取り入れた小学生向けプログラミング学習教材の開発”,  令和5年東北地区若⼿研究者研究発表会 2023年3月1日
[2]山木太耀, 齋藤龍宏, 髙橋聡, “小学校家庭科におけるプログラミング教育用教材の開発 “, 令和5年東北地区若⼿研究者研究発表会 2023年3月1日
[3]菅野優真, 白砂絹和, 髙橋聡, “除雪車両の効率的な運用に向けた積雪予測アルゴリズムの検討”,  令和5年東北地区若⼿研究者研究発表会 2023年3月1日

[4]齋藤太新,佐藤淳,⾼橋聡,”産業制御システムのセキュリティ教育教材の開発 “令和4年東北地区若手研究者研究発表会 2022年2月28日

[5]齋藤龍宏, 上田理暉, 齋藤駿樹, 高橋聡,”プログラミング的思考の習熟を⽬的とした教材開発と導⼊⼿法 の検討 “令和4年東北地区若手研究者研究発表会 2022年2月28日

[6]五十嵐敦也, 安田新, 高橋聡,”IoT⼈材教育に向けた学習⽤IoTデバイスの開発 “令和4年東北地区若手研究者研究発表会 2022年2月28日

[7]小林正路, 高橋聡,”⻑期計測を⽬的とした簡易設置可能なIoT積雪検知デバイス “令和4年東北地区若手研究者研究発表会 2022年2月28日

[8]余語 泰智,髙橋 聡,安田 新,” 大気雰囲気下でのYBCO結晶の作製とその物性の焼成条件依存性” 令和2年東北地区若手研究者研究発表会,2020年2月

[9]斎藤 哲平,髙橋 聡,  安田 新,” 4端子法を用いたYBCO超伝導体の電気的特性の温度依存性” 令和2年東北地区若手研究者研究発表会,2020年2月

[10]村山 肇,安田 新,  髙橋 聡,  安田 新,” セキュリティ人材育成のための仮想演習環境の構築と検討” 令和2年東北地区若手研究者研究発表会,2020年2月

[11]佐藤 大成,安田 新,  髙橋 聡,” 小学生のためのプログラミング教育用ソフトウェア教材の開発” 令和2年東北地区若手研究者研究発表会,2020年2月

[12]匹田 祐平,  髙橋 聡, 吉住 圭市,” Microsoft Azure Machine Learningを用いた庄内地方における台風予測の検討” 令和2年東北地区若手研究者研究発表会,2020年2月

[13]前田 馨人,安田 新,  遠田 明広,  髙橋 聡,” 安価な赤外線センサを組み合わせた電気式積雪検知デバイスの高感度化に関する基礎検討” 令和2年東北地区若手研究者研究発表会,2020年2月

[14]青塚 友寛,安田 新,髙橋 聡,”Visual Programingを基にしたIoT教材の開発” 平成31年東北地区若手研究者研究発表会,2019年3月 発表優秀賞受賞

[15]阿部 拓実,髙橋 聡,安田 新,”導電性材料を使用した教育実習型デバイスの配線構造の検討” 平成31年東北地区若手研究者研究発表会,2019年3月 発表優秀賞受賞

[16]髙橋 雅弥,髙橋 聡,安田 新 ”偏光パラメータΔを用いた微小表面性状の三次元画像の解析” 平成31年東北地区若手研究者研究発表会,2019年3月

[17]安孫子 爽太,髙橋 聡,安田 新 ”THZ分光のために作製されたYBCO超伝導体材料の極低温における電気伝導度の評価” 平成31年東北地区若手研究者研究発表会,2019年3月

[18]竹村 歩乃佳,安田 新,遠田 明広,髙橋 聡 ” Visual Programingを基にしたIoT教材の開発IoT人材育成のための教育実習型デバイスの製作” 平成31年東北地区若手研究者研究発表会,2019年3月

[19]前田馨人,高橋 聡,”Society 5.0に向けた超低コスト・低消費電力な積雪深さ検出センサについての研究”,平成30年度先進的技術に関するシンポジウム 2019年3月

[20]齋藤翔大,髙橋聡,“電気式積雪深さ計測デバイスにおける融雪ヒーター構造の開発”,第65回応用物理学会春季学術講演会 2018年3月

[21]五十嵐匠海,遠田明広,髙橋聡,“IoT人材育成に向けた教育実習型デバイスの開発”,第65回応用物理学会春季学術講演会 2018年3月

[22]鎌田大吾,髙橋聡,”土壌湿度センサを用いた積雪深さの検討”,  第64回応用物理学会春季学術講演会, 2017年3月

[23]高橋 聡,高橋 一浩,岩田 達哉,澤田 和明,”バイオ計測応用可能な増幅型酸化還元センサの開発”第77回応用物理学会秋季学術講演会2017年3月

                                                                                                              

[特許]

名称:酸化還元電位の測定装置

発明者:二川雅登,澤田和明,高橋聡

番号:特願 2014-529583

登録日:平成 29 年 11 月 17 日

 

[今までに獲得した外部資金]

[1]研究テーマ:小学生でも学習可能な教育実習型IoTデバイスの創生

日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究

研究期間:2021年4月 – 2024年3月

[2]研究テーマ:Society5.0に向けた超低コスト・低消費電力な積雪深さ検出センサについての研究

豊橋技術科学技術大学院大学: 豊橋技術科学技術大学院大学高専連携プロジェクト

研究期間: 2018年4月 – 2019年3月    代表者 髙橋 聡 

[3]研究テーマ:先端IT人材育成のための教育実習型デバイスの開発に関する研究

技術振興会助成事業 

研究期間: 2018年4月 – 2019年3月 代表者 髙橋 聡 

[4]研究テーマ:IoTに適した積雪深さ計測デバイスの製作についての研究

奈良先端科学技術大学院大学: 奈良先端科学技術大学院大学高専連携プロジェクト

研究期間: 2017年4月 – 2018年3月    代表者 髙橋 聡  

[5]研究テーマ:IoT活用に向けた教育実習型デバイスの開発に関する研究 

技術振興会助成事業 

研究期間: 2017年4月 – 2018年3月 代表者 髙橋 聡 

[6]研究テーマ:ΔΣAD-DA変換器によるIoTデバイスへのセキュリティの提案 鶴岡高専技術振興会助成事業 

研究期間: 2016年4月 – 2017年3月 代表者 髙橋 聡

技術振興会助成事業